新大阪生活 串茶屋
今日の訪問は「串茶屋」。串カツのお店です。
大阪の名物のひとつと言えば串カツですよね。
「串カツが食べたい」というわがままに、大阪出身の同僚が地元友人に電話してお勧めを聞いてくれました。ありがたいです。
そして、電車を乗り継ぎ、九条駅まで行ってきました。
実は、串カツって所詮は揚げ物だし、遠出するほどのことか半信半疑でした。
が、ここは足をのばしたかいがありました。
お店のメニューは、単品でも頼めるし、本数の決まったコースもあるのですが、ストップと言うまで延々と出してくれるお任せコースを選びました。
とってもおいしいお肉のカツをはじめとして、ヤングコーンだったり豆腐だったり、牡蠣だったりチーズだったりと、いろんな種類のカツが出てきます。
薄緑色の塩、黄色のマスタード、黒いウスターソース、赤いソース(ケチャップ?)とあって、串カツを出す度に「はい、赤で」「はい、塩で」「黄色と黒で」とお勧めソースを指示してくれます。
「そのままで」というパターンもあります。
何故か「黄色と黒で」という指示が多いように感じたのですが、「阪神か」というツッコミを待っていたのかもしれません。
つけあわせはざっくりキャベツと人参とパセリで、なくなるとおかわりをくれます。
どれもこれもおいしく、大変満足の串カツでした。
また、九条というところは、立派で横幅が広いアーケードがあって、目的のお店に行くまでも380円のお好み焼き、500円のうな丼など、安くておいしそうなお店が目につきました。
そういったところでも大阪らしさを味わえて、大満足のご一行でした。
新大阪生活 河童ラーメン本舗
今日は「河童ラーメン本舗」に行ってきました。
(ホームページへ行くとテーマソングが流れ出すので、ホームページへのリンクを張るのは止めました。)
黒河童というラーメンを注文。
とんこつ細麺の、いわゆる博多ラーメンというやつでしょうか。
まぁ普通な感じです。
ランチタイムに来ると、大盛りまたは替え玉無料らしいですが、我々は夜に行ったのでそれはありません。
ただ、キムチとにんにくは無料です。
揚げにんにくを4人分頼んだところ、10個以上のにんにくが出てきました。すごいです。
今日はとても寒く、お昼前から降り続けた雪のためか、あまりテンションも上がらず、早めに帰路につきましたとさ。
新大阪生活 くし焼 狄
さてさて、新大阪にやってきました。
今日は「くし焼 狄(てき)」に行ってきました。
最初に、直径30cmくらいのお皿に山盛りになったキャベツが出てきます。
これはみんなでつまむお通しかと思いきや、それぞれの前に1皿ずつ配られます。
え?何これ?一人一皿?
と思いつつ、お腹が空いていたので一心不乱にキャベツを食べ出す我々。
しばらくすると、1品目の串焼きが出てきました。
和牛のくしとネギマのくしだったと思います。
で、これが、そのキャベツの上に置かれていくのです。
なるほど、キャベツがお皿であり箸休めでありという、そういうシステムですか。
知らずにキャベツにガッツいてしまって少々恥ずかしい感じです。
(ちなみにキャベツがなくなると新しく追加してくれていました)
それはさておき、1品目のくしはどちらも格別に美味しかった。
その後もくしが2種類ずつ順次運ばれてきます。
これはこちらがストップと言わない限り、どんどんと運ばれてくるシステムらしいです。
くし焼きばかりですが、途中でサーモンが出て来たりして、飽きずに食べられました。
5、6回繰り返したところで終了にしてもらい、最後はたまごかけごはん(400円)でフィニッシュ。
なかなか満足の初日でありました。
ちなみに、この「狄」というお店は、都内の外苑前にもあるみたいですね。
YUKIの実家に訪問
そりゃMBAは欲しい訳ですが、厳正なる抽選の結果、こんなどうでもいい内容の記事では当たったとしてもやり直しされてしまうでしょう。
当たるといえば、今日は、何だったか思い出せない何かのキャンペーンでYUKIの実家に訪問できる権利が当たったので、ウチの家族で押しかけて、YUKIに会うというすごい経験をしました。
で、直筆でいろいろ書き込んである何かで使ったシナリオ本をくださって、しかも僕の隣に密着してそのときの状況を説明してくれるという大サービス。
しかし、僕は「その頃はあんまりファンではなかった時代です」みたいなことを言ってしまって最悪です。
興奮すべきシチュエーションなのにどこか冷めている自分。
そんなこんなで、帰る段になって、ウチの父親が言うのです。
「おい、ちゃんとお礼金を渡したか?」と。
あー、そういえばそういうことするよね、と思って2万円ほど用意していたのですが、家族を見るとみんな5万円を渡しているようです。しかも新札で。
新札は無理でも、2万は恥ずかしいだろう、ということで、忙しいYUKIさんにちょっと待っててください、と伝えてコンビニのATMまでダッシュするという、そんなところで目が覚めました。
命懸けでものごとを為す人たち
横目でチラチラと箱根駅伝なんかを見つつ過ごすお正月です。
東洋大学の柏原くんがゴールしてすぐに倒れ込んで、みんなに抱えられて退場するわけです。
壮絶な倒れっぷりです。
これで死んでもいいというくらいの覚悟で走ってたのかもしれません。
世の中には、そうやって全力で、まさに命懸けで生きることができる人たちがいるんです。
僕にはまねができません。
僕のような人間は、そんな駅伝で死ぬなんて、そこまでやらなくてもいいでしょうが。
とか思ってしまいます。
でも、当人からしたらそれが自分が全力になるべきものであり、死んでも悔いはないのかもしれません。
僕は自分で全力を出してると思っても、たぶん死なない程度に加減していると思う。
死にそうになってまで何かができるって、そういう人たちは本当にすごい。
そして、そういう人たちの気持ちを分かってあげられない自分は貧しい人間なのかもしれない。
ただ、どちらもその人の価値観であると思う。
それなのに、なんで「いや、それは良くないよ」とか「それは間違ってる」とか言っちゃうんだろうな。