新大阪生活 くし焼 狄
さてさて、新大阪にやってきました。
今日は「くし焼 狄(てき)」に行ってきました。
最初に、直径30cmくらいのお皿に山盛りになったキャベツが出てきます。
これはみんなでつまむお通しかと思いきや、それぞれの前に1皿ずつ配られます。
え?何これ?一人一皿?
と思いつつ、お腹が空いていたので一心不乱にキャベツを食べ出す我々。
しばらくすると、1品目の串焼きが出てきました。
和牛のくしとネギマのくしだったと思います。
で、これが、そのキャベツの上に置かれていくのです。
なるほど、キャベツがお皿であり箸休めでありという、そういうシステムですか。
知らずにキャベツにガッツいてしまって少々恥ずかしい感じです。
(ちなみにキャベツがなくなると新しく追加してくれていました)
それはさておき、1品目のくしはどちらも格別に美味しかった。
その後もくしが2種類ずつ順次運ばれてきます。
これはこちらがストップと言わない限り、どんどんと運ばれてくるシステムらしいです。
くし焼きばかりですが、途中でサーモンが出て来たりして、飽きずに食べられました。
5、6回繰り返したところで終了にしてもらい、最後はたまごかけごはん(400円)でフィニッシュ。
なかなか満足の初日でありました。
ちなみに、この「狄」というお店は、都内の外苑前にもあるみたいですね。