オライリーの本について思ったどうでもいいこと

自分、プログラマーとしては不勉強な方だと思います。
一般的にプログラマーなら必読なのでは、と思われるオライリーの本は、基本的に厚すぎて読む気がしません。

それでも、ちょっとだけ読んでみたこともあります。

そのときに思ったことは、
「なんか無駄な記述が多くないか?」
ということです。

全然うろ覚えですが
「週末に家族と何やらして過ごした」とか
「部下のボブとこんな会話をしたんだ」とか。

プログラムの知識が欲しいんだからそんな余計な話はいらない。
そんな無駄話でこんなにページが厚いのか。

なんて思ったものです。


が、今日、ちょっとしたことに気がつきました。

iPhoneアプリの開発をしようと思って入門者用のページなどを見ていると、初心者には難しいような話を、分かりやすく例えたり、おもしろおかしく書いたりしてるんですね。

しかし、その例えで日本のことわざを使ったりしていたもので、外国人から意味分からんだろうなー、と思いました。

つまり、オライリーから出ている本も、そういうことかもしれない。